マドリードの大満足街歩き&バル巡り
マドリードで歴史を味わい、ローカルバルを飲み歩く満腹ツアーに参加してきました!
こんにちは!北東欧・アフリカFCの山好き新入社員Mです!
今日はマドリードで歴史を学ぶ街歩きとお腹いっぱいのバル巡りに参加したので紹介していきます!
プエルタ・デル・ソル広場
まず集合場所のプエルタ・デル・ソル広場です!スペイン語で「太陽の門」という意味で、スペイン国道の起点(0km)の場所でもあります。マドリードの紋章である、熊とイチゴノキの像もこの広場にあります。お正月のカウントダウンなどのイベントもこの広場で行われて、マドリードの中心地となっております。
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まず最初にマドリードの伝統的なお店で有名なNapolitanaというスイーツを食べます。味もクリームやチョコレートなどお好きな味を選ぶことができます!私はクリーム味を食べたのですが、程よい甘さでとてもおいしかったです!このお店は老舗で他にもおいしそうなスイーツやパンが沢山あったのでまたいつか食べに行きたいです!
イザベルⅡ広場
次にイザベルⅡ広場です。後ろにはテアトロ・レアルというオペラ劇場もあります!
マドリード王宮
こちらの建物、マドリード王宮(Palacio Real)は、スペイン王室の公式宮殿で、ヨーロッパ最大級の規模を誇ります。現在は国王の住居ではなく、国家行事や公式レセプションに使用されています。18世紀に建てられたバロック様式の建物で、玉座の間や王立武器庫、大階段などが見どころです。敷地内には美しい庭園(サバティーニ庭園、カンポ・デル・モロ)もあります!
アルムデナ大聖堂
アルムデナ大聖堂は、マドリード王宮の向かいにあるカトリックの大聖堂で、スペイン王室の宗教行事が行われます。1883年に着工し、1993年に完成した比較的新しい建物で、新古典主義・ゴシック・ネオロマネスク様式が融合しています。内部は荘厳で現代的な装飾が特徴です。地下にはロマネスク様式の地下聖堂(クリプタ)があり、中世風のアーチやモザイク装飾が美しく、静かで厳かな雰囲気が魅力です。
マヨール広場
マヨール広場は、マドリード旧市街の中心にある美しい長方形の広場で、17世紀にハプスブルク家のフェリペ3世によって整備されました。石造りの建物とアーケードに囲まれ、中央にはフェリペ3世の騎馬像が立っています。かつては市場、闘牛、公開処刑などが行われた歴史ある場所で、現在はカフェやレストランが並び、観光やイベントの中心地となっています。特にクリスマスマーケットが有名です!
バル巡り!!
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Meson del Champinon
待ちに待ったバル巡りです!マドリードのローカルなバルを3軒巡りました!
まず初めにキノコで有名なこのお店です。タッチパネル式で日本語でもオーダーすることができます。食べ方も実はあり、コツをつかむのが難しいですがとてもおいしいです!そしてこのお店で飲んでほしいのがサングリアです!食べる手が止まらないまた戻ってきたいお店です。
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Bar La Campana
お次にマヨール広場の近くにあるイカリングのお店です。ここマドリードは海から遠いですが、海鮮もおいしいです。揚げ物はお腹いっぱいになりそうっと思ったのですが、ここのイカリングはとてもあっさりしていて、ペロッと食べることができました。そしてここでサービスででてくるオリーブが本当においしいです。
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Casa Labra
3軒目でやってきたのがタラのフライで有名なこのお店です。とてもジューシーでおいしかったです。
3軒も周るととてもおなかいっぱいになります!普段だと揚げ物は食べれないと思いますが、このフライもおいしく食べることができました!
このバル巡りはその時のお腹の減り具合、食べたいものによって現地ガイドの方が柔軟にプランを作ってくれることができます。お腹がいっぱいだったら、お腹を減らすために少しお土産買いをするのもいいですね!中心地でもローカルなお店、観光客向けのお店があり、やはり料理の質や値段が違います。せっかくマドリードに来た際はぜひ地元民がいくローカルなお店を現地ガイドから聞いて、これからの滞在に繋げてみてください!!
個人的な印象ですが、ごはんはバルセロナよりもマドリードの方が安くおいしいです!!ぜひマドリードにも一泊してバルをいくつか巡ってみてください!
今回はSTWのオプショナルツアーに参加しました。プラド美術館の入場込みのツアーもございますので興味のある方はお気軽にお問い合わせください。